ドッグフードの種類

意外にも優秀食☆ 鹿肉のドッグフードのメリットとデメリット

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ドッグフードの材料としてあまり馴染みのないような鹿肉ですが、実はその優秀さに注目されているのです。

犬にとって最適だとも言われる鹿肉を使用したドッグフード。そのメリットは何なのでしょうか?また、デメリットはあるんでしょうか?

 

鹿肉のドッグフードのメリット

犬に最適のフード

鹿肉の一番のメリットは、何と言っても「低カロリー」、「高タンパク」、「低脂質」だということです。

これは犬にとっては理想的なフード。例えば牛肉と比べた場合、タンパク質はその約1.4倍、脂質は何と33分の1と言われています。

高タンパクだということは、筋肉や内臓、血液などを造る必要な成分を多く含んでいるということ。つまり、愛犬を健康的な体に導いていってくれるんです。

 

野生の動物である

ドッグフードに使用される鹿肉は野生動物です。野生の環境で自然のものを食べて育っているため、言わば天然食材で育った清浄肉。

家畜と比べ、抗生剤やホルモン剤などを体に含まず育ってきているので、犬に与える肉としては安心して与えられる食材と言えます。

また、鹿は他の動物と比べて体温が5〜6度高いため、寄生虫や雑菌などが付きにくいと言われています。衛生面でも他の肉と比べると優れた肉ですね。

 

栄養素が豊富

鹿肉には多くの栄養素が含まれています。鶏肉と比べた場合、ビタミンBは約2倍、鉄分は約5倍、亜鉛は約3倍含まれているのです。

低カロリーでありながらビタミンやミネラルなどが豊富なんですね。そして、犬が体内では作ることができない多価不飽和脂肪酸というものも鹿肉には含まれているんです。

多価不飽和脂肪酸とは二つ以上の不飽和脂肪酸を持つ脂肪酸のことで、これは犬が体内では作ることのできない栄養素。

その多価不飽和脂肪酸の代表的なものとしてDHA(ドコサヘキサエン酸)やリノール酸(オメガ6)などがあります。

DHAは他の肉には含まれておらず、脳機能の発育や抗炎症作用、視力改善や皮膚トラブルの予防など様々な効果が期待できる脂肪酸です。リノール酸は抗ガン作用や肥満防止に効果があると言われています。

 

アレルギーを発症しにくい

同じものを食べ続けることで発症してしまう「遅延型食物アレルギー」というアレルギーがあります。

チキンやビーフなどをメインとするドッグフードと比べ、鹿肉をメイン材料として作られるドッグフードは数が少なく、犬が食べる機会も少ないという点から、鹿肉のドッグフードはアレルギーを引き起こしにくいと考えられます。

マチルダ
じょずくんはアレルギーがあるから、鹿肉がいいかもね
じょずくん
なんだかオイラ、鹿肉食べたいワン

 

鹿肉のドッグフードのデメリット

鹿肉のドッグフードのデメリットといえば、次のようなものが挙げられます。

 

値段が高い

ドッグフードに使用される鹿は家畜では無く、人に害を及ぼすという理由で駆除対象に当てられた野生の鹿の10%ほどです。

そのため、ドッグフードの材料としてはその数に限りがあり、価格もそれなりに高くなってしまいます。

 

4Dミートの可能性

数が少なく価値の高い肉のハズなのに値段がそこまで高くない場合は、その原材料に「4Dミート」が使用されている可能性があります。

「4Dミート」とは下記の動物の肉のことを指します。

  • Dead 死んだ
  • Diseased 病気の
  • Dying 死にかけている
  • Disabled 障害のある

この中には路上で死んでいた動物や病気にかかっていた動物なども含まれており、その質は最低のもの。

つまり、道路でひかれて死んでいた鹿などを再利用するという形で、できるだけ安価のドッグフードを作ろうとしているメーカーも居るということです。

どれだけ放置されていたかわからない肉に一体どんな菌や寄生虫が潜んでいるか…考えるだけでコワいですね。

新鮮な鹿肉を使用している場合、その希少性の高さから値段は必ず高いハズです。そのため、あまりにも安価な鹿肉のドッグフードは避けた方が良いでしょう。

じょずくん
4Dミートこわいんだワン
マチルダ
安いドッグフードは注意が必要だよ

 

加熱すると無くなる栄養素もある

鹿肉には様々な栄養素が含まれていることは上記で書きましたが、それらの栄養素を全てそのまま愛犬の体内に摂り入れる為には鹿肉を生で食べさせる必要があります。

何故かというと、鹿肉に含まれる栄養素のうちアミノ酸や酵素は加熱すると消滅してしまうから。全ての栄養が消えるワケではないのですが、栄養素をダイレクトに摂取できるのは生肉なんです。

しかし、鹿の生肉は解体後すぐで無い限り、鮮度が落ちてしまっているケースが多いのが難点。野生動物なので、寄生虫などが全く無いという保証もありませんね。

そのため、多少の栄養素は減りますが、やはり安全面を考えてしっかり加熱してから犬に与える方法が良いでしょう。

加熱しても低カロリー高タンパクなのは同じ。鮮度に自信の無い鹿の生肉は一度火を通してから与えると良いでしょう。

 

どんな犬にオススメ?

先ほども述べたように、鹿肉はあまり口にする機会の少ない食材です。

そのため、既にチキンや牛肉など複数の肉類でアレルギーが発症してしまっている犬でも、鹿肉ならアレルギーの症状が出ない可能性が高いのです。

そして、低脂肪であることや、中性脂肪の減少にも効果があるDHAを含んでいることから、肥満気味の犬の食事に最適です。また、肥満予防として毎日の食事に取り入れても良いですね。

さらに、嗜好性の高いフードのため、他のドッグフードでは食い付きが悪いというワンちゃんでも鹿肉を使ったドッグフードなら喜んで食べるケースが多いようです。

 

まとめ

他の肉では得られない沢山のメリットを持つ鹿肉を使用したドッグフードは、愛犬の健康づくりにも役立ってくれそうですね。

値段は高めになりますが、安心して与えられるドッグフードとして選択肢の一つに入れてみるのも良いのではないでしょうか?

ドッグフード倶楽部のオススメ!

モグワン

「モグワン」は理想の食いつきを求め開発されたドッグフード。

コンセプトは「日本の犬に合ったドッグフード

人気の高い「カナガン」を作った会社が2年も研究を重ねて作り上げたのが「モグワン」です。

原材料から粒の大きさ硬さの調整まで、徹底的に吟味した最高の品質は、獣医師からも高い評価を得ています。

マチルダ
僕たちがオススメするよ♪

じょずくん
「ドッグフード倶楽部」イチオシだワン♪

モグワン評価
オススメ度
生産国 イギリス
主原料 チキン&サーモン 53%
穀物 mark_maru 不使用(グレインフリー)
着色料 mark_maru 不使用
酸化防止剤 mark_maru 人工保存料不使用(ビタミンE配合)
価格 3,960円(1.8kg)

カナガン

「カナガン」はイギリス最高級のグレインフリー(穀物不使用)ドッグフード。

従来肉食である犬は穀物を消化することが得意ではありません。

炭水化物過多は犬にとって体に負担がかかるため極力避けたいところです。

しかし多くのドッグフードは製造原価を抑えるため、トウモロコシや小麦・米などの穀物を多く配合しており、愛犬に必要な動物性タンパク質が不足しがちでした。

「カナガン」は、動物性タンパク・野菜・ハーブなどの厳選した素材をブレンド、愛犬とって最適な栄養素をバランスよく摂取できます。

カナガン評価
オススメ度
生産国 イギリス
主原料 チキン 51%
穀物 mark_maru 不使用(グレインフリー)
着色料 mark_maru 不使用
酸化防止剤 mark_maru 人工保存料不使用(天然ハーブ・ビタミンE 配合)
価格 3,960円(2kg)

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